コンパクトで組み込みに便利!
2025年4月下旬発売予定
チップ形の抵抗、LED、コンデンサ、トランジスタでつくる定番のLED点滅回路です。
基板上に用意してあるジャンパーを使って点滅スピードを少しだけ速くすることもできます。
LED拡張端子付きで4個のLEDを追加できます。また別売のLK-ST5やLK-ST6の制御信号としても利用できます。
●チップ形のLED、トランジスタなどをはんだ付け
●マルチバイブレータで2コのLEDが交互に点滅
● LEDの追加に便利な拡張端子付き


【 用意しましょう 】 はんだ付けに必要なもの
・ ピンセット(先が細いもの。)
・ フラックス(プリント基板用のもので無洗浄タイプのものに限る。)
・ φ1 ~ 0.6mm程度のはんだ
・ こて先が細いはんだごて はんだごてについて 詳しくはこちら
( ※ 0.5~1 mm程度のもの。太いとはんだ付け不良になりやすい。)
・ はんだの状態を見るためのルーペや、スマートフォンのカメラがあると便利です。
【 LEDを追加する】
Ex1~Ex4の端子にLEDを追加できます。Kの表示がある方がLEDのK側です。
別売のコード付きチップLED、AP-L21~L25とも簡単に接続できます。
くわしくはこちらから >>: LK-ST4_LEDを追加する.pdf
【 LK-ST5・LK-ST6の制御に使う 】
くわしくはこちらから >>: LK-ST5_内側と外側でそれぞれ制御.pdf
: LK-ST6_内側と外側でそれぞれ制御.pdf
【LK-ST4 回路図】

【 本体 】
【 部品サイズ 】
電源 | 3.5V~5V |
基板サイズ | 30 × 20 mm |
消費電流 | 10mA |
点滅方法 | マルチバイブレータ式 |
点滅間隔 | 約0.2 ~ 0.4秒 ( 4.5V時 ) |
【 部品サイズ 】
抵抗 | 1608 mm |
LED | 1608 mm 白 |
コンデンサ | 2012mm |
トランジスタ | TO-236 |